2016 – 2017年度 会長挨拶

クラブ運営の方針と計画
 
会 長 米山 俊夫
 
2016-2017年度国際ロータリー(RI)会長ジョン・ジャーム氏のテーマは「人類に奉仕するロータリー」(Rotary Serving Humanity)です。そして彼はテーマ講演の中で「ロータリーが最善を尽くして人類に奉仕し、できる限り多くの人びとの人生をより良くできるようにすることが、皆さんの役割です。」と述べています。わたしたちの奉仕活動に期待されていることはまさにその実践です。
国際ロータリー会長の強調事項は①ポリオ撲滅の達成 ②会員増強(意欲と思いやり、知恵に溢れた人材) ③柔軟性のあるクラブ(活性化) ④ロータリーの未来を担う若者たちの育成 です。
ところで、今年度はロータリー財団が100周年を迎えます。今年度わたしたちクラブの活動にも100周年に関連した奉仕活動やイベントの参加が求められています。
 
RIテーマを受けたRI2750地区ガバナーの大槻哲也氏の運営方針は「奉仕の哲学を実践しよう」~「地区チーム」はクラブを支援する~ です。この奉仕の哲学は、「超我の奉仕:もっともよく奉仕する者、もっと多く報いられる」というロータリーのモットーの源泉から流れ出ているものであり、ロータリアンが実践する奉仕活動は“人のために役に立って、喜ばれて、報われる“ことだと言っています。そしてそのために行う各クラブの活動を地区チームは支援するとしています。
RI2750地区の強調事項は①クラブと地区のチームの連携を密にする ②奉仕の実践と歴史、市民意識等を研究する ③地区活動の取り組みに「戦略計画」を立てる ④2020年東京オリンピック・パラリンピックを支援する ⑤クラブの情報交流を深めクラブの基盤維持を支援する ⑥公共イメージ向上と広報活動を積極的に推進する です。また会員増強とクラブ基盤強化への支援として増員2名以上、若手の会員入会促進など、創立100周年を迎えるロータリー財団への寄付目標として年次基金1人150ドル以上、ベネファクター1名以上、ポリオプラスへの100周年記念寄付を1クラブで2650ドル以上、大口寄付者、補助金活用プロジェクトの立案・実行、米山記念奨学会への支援など目標を定めています。
 
当クラブは、創設以来28年、親クラブである東京銀座ロータリークラブから受け継いだ理念「和やかで、楽しく、格調の高いクラブ」を目指し、活動してきました。今期もその理念を引き継ぎ、また前述のジャームRI会長テーマと大槻ガバナーの運営方針を受けて、「より多くの会員が参加して、ともに和やかに楽しみながら社会奉仕を行い、クラブライフを楽しもう」というスローガンを実践していきたいと思います。
活動はより幅広い参加型活動を目指し、「全員参画・全員参加」の基本方針のもと、奉仕活動は独自に取り組む活動の充実、親睦活動は前年度から充実している同好会活動についてもさらに拡充し「仲間とともにロータリーライフを楽しむ」、を実行していきたいと思います。
 
具体的には各委員会の「方針と計画」に基づいて運営することになります。
1. 和やかで楽しい例会運営
2. 多彩で参加しやすい親睦活動
3. 職業を通じた奉仕についての研修活動
4. 会員数の5%純増
5. 植樹や清掃を通じた社会奉仕活動
6. ロータリー財団や米山奨学事業への寄付・支援
7. 独自に取り組む国際奉仕活動
8. 交換留学生の受け入れ
9. 参加しやすく楽しい同好会の充実
10.広報活動の充実、週報やホームページを活用したタイムリーな情報発信と共有
11.卓話の充実
 
当クラブの会員の皆様が、ロータリー活動の基本である「社会に対して職業を通じた奉仕(ボケーショナル サービス)」を実践しつつ、寛容の精神で「和やかで、楽しく、格調の高い」クラブライフを楽しんでいただけますように努力して参りますのでよろしくお願いいたします。

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