2019-2020年度 会長 田中 淳夫

12年前、たまたま銀座の通りで古屋さん(古屋浩吉元会長)に卓話を頼まれたのがきっかけで、それがイニシエーションとなってしまいました。全く意図せず入会してから12年。多くの会員もこの偶然が重なり当クラブに入会されたのではないかと推察いたします。しかし、このご縁の連続が東京銀座新ロータリークラブを発展させてきた原動力でもあります。これからも皆様の周りの小さな偶然と少しの変化に目を凝らして頂き、当クラブの発展につなげて頂きたいと思います。

2019-2020年度国際RC会長に就任するマーク・ダニエル・マローニ氏は、米国アラバマ州で税法・農業などを専門に関わる弁護士で、地域のカソリック学校理事長などを多数歴任されてきました。今年度のテーマは「ROTARY CONNECTS THE WORLD」「ロータリーは世界をつなぐです。この数年、IoT、AI等世界で起こっている様々な出来事の多くが「つながる」と言うキーワードで社会が動き始めていると思います。またマローニ会長は、ロータリーは国家の代わりに個人が主体の国連と同じ役割だとも言っています。一年間目にするロゴマークは青い地球の周りを人々が手を差し伸べて繋がっている事を表しています。

2750地区浅田豊久ガバナーの地区テーマは「5,000人の仲間をつなぐロータリー」です。縁有ってロータリーの目的に共鳴し、地域のための奉仕をしようと集まった地区各クラブの仲間たちが手を取り合ってお互いの情報の共有、行動の共有を目指そうと呼びかけました。

32年目を迎える当クラブの現状は、現在76名(2019年7月1日現在)、平均年齢は65.3歳。最盛期は84名だった事も有りましたが、私が幹事をした2013-2014古屋年度は60名からのスタートで苦労した覚えが有ります。
しかし、この年度以降は多くの会員に入会して頂き、現在はこの5年間に入会された会員が全体の4割を超えています。今期はこの入会年度が浅い方々にも主要な役職を担って頂き将来のリーダーとなって頂きたいと思います。
もちろん、全ての会員に参加だけでなく参画して頂き、当クラブを元気に活性化して頂きます様お願い申し上げます。

平成から令和と新しい時代を迎えました。改元だけでなくこの一年はオリンピックまでに様々なイベントを迎えます。今一度銀座と言う場所を再認識して、新しい時代に相応しいロータリーの有り方に変化させていかなければなりません。
創立以来の「和やかで楽しく調和のとれた格調あるクラブ」のビジョンを維持しながら、変わらない事と変えなければならない事を整理して、次の時代につなぐ一年と致したいと思いますので、皆様宜しくお願い申し上げます。