2026-27年度 クラブ運営方針と計画

2026-2027年度会長 望月 勝

次年度(2027-28年度)に創立40周年を迎える東京銀座新ロータリークラブ(以下当クラブ)は、日本のみならず世界からも注目度の高い銀座の街にふさわしい紳士・淑女が集う、格調高いクラブです。

【RI会長・ガバナーの方針】

今年度の国際ロータリー会長、オラインカ・ハキーム・ババロラさん(以下ババロラRI会長)は「持続可能なインパクトを生み出そう(CREATE LASTING IMPACT)」と呼びかけました。それを受けた国際ロータリー第2750地区今年度ガバナー、武藤英正さん(以下武藤ガバナー)は「行動と連携で紡ぐ、未来への贈り物」を地区のメッセージとして掲げております。

私はこの武藤ガバナーの言葉を聞いたとき、行動とは自らが率先して動くこと、連携とは教わりそれを伝えること、それが次の時代のクラブを活性化させることだと理解しました。

私は会長を拝命したとき、意識が変わりました。意識が変わると景色も変わりました。でもこれは、なにも会長でなければ見えない景色ではありません。当クラブの魅力は会員同士の会話から見えてくるものだからです。

【名誉会員から受け継ぐもの】

当クラブは聖路加国際病院院長を務めた日野原重明氏、宅急便を作り上げたヤマト運輸の小倉昌男氏、歌舞伎役者の12代市川團十郎氏の3名に名誉会員になっていただいており、現在でも当クラブ会員は常にこの3名の職業奉仕・社会奉仕・生きざま・哲学を範として行動しております。

【多様な会員が交差する場】

当クラブには様々な職業や様々な生い立ちや様々な社会的地位や役割を担う会員が集っています。異なる背景を持つ会員同士が自らの思いを語り、他者の話に耳を傾ける。その積み重ねが世代や地位やジェンダーの緊張をほどき、共通点を見つけていく。歴史からも明らかなように、人格の形成は様々な背景を持つ人同士が交差することで発展しています。

私が当クラブに入会して本当によかったと思うこと、それは、様々な業界で活躍している会員のみなさんと、例会等で定期的に会うことによって醸成されていく信頼感や友情を実感できることです。また、会員のみなさんとの会話を通して自分の位置が浮かび上がることです。そしてさらに、自分が目指すべき位置を再定義できることです。自分の常識が修正されていくともいえるでしょう。この学びが止まることはありません。

私は小さい会社の代表として働いておりますが、おそらくその環境だけでは自分の位置や常識を日々新たにすることはできなかったでしょう。社員でもなく、旧友でもなく、家族や親せきでもない、当クラブの一員として定期的に数十名の会員と会うことで毎回新たな気づきがあります。私はこのように気づきを与えてくれる当クラブに感謝し、当クラブを支える会員に深く感謝します。

【ご来会のお願い】

当クラブの活気ある例会にぜひご来会いただき、当クラブ設立以来のモットー「和やかで楽しく格調高いクラブ」を感じていただければ幸いです。